有難い麻酔
麻酔というと、局所麻酔と全身麻酔があります。全身麻酔の経験がある人はあまり多くないかもしれませんが、私たちに一番身近なのは歯医者さんでも麻酔です。歯医者に行った時は毎回局所麻酔をしてもらいたいと思うほど、痛みを全く感じませんね。麻酔の注射の方が歯をグリグリといじられるよりよっぽど痛くありませんから。最近は意外とすぐに麻酔をしてくれる歯医者さんが多いので私にとってはありがたいです。医療機関のなかでも身近でありながらあまりお世話になりたくないのが歯医者です。本当はそろそろ検診に行かなければならないのですがそれさえも躊躇してしまうほど、私は歯医者が苦手です。
実は、私は5年ほど前に脊髄に局所麻酔をしたことがあります。注射自体もほとんど痛みを感じず、腰のあたりがぼわっと暖かい感じがしました。ただ、全身麻酔と違って意識はあるので、手術に入ると言われて緊張してしまい麻酔が効いているかどうか確かめるときに、自分で痛いのか痛くないのかわからなくなってしまいパニックになってしまった記憶があります。医療事務の資格を探す方は必見の話なのでしっかり見ておいて下さい。今の医療を信じていないわけではなかったのですが。麻酔は確かに効いていたようで、看護師さんにやさしく落ち着かせていただきました。大丈夫、大丈夫と何度も言われ、少し恥ずかしい思いでした。手術中も先生は私を落ち着かせようとしているのか、いろいろ話しかけてきたりしたのですが、逆に落ち着きませんでした(笑)。
麻酔には長い歴史があって、昔は催眠術が使われていたそうです。その他、針麻酔や電気麻酔などもあったそうです。日本では氷で麻痺させたりしていたようです。今では考えられないようなことですよね。現在でもこのような麻酔だったとしたらと考えるとぞっとしちゃいますね。医療は年々発展し進化を遂げているのだと改めて感じました。